h1テキスト入力場所です。titleタグの次に重要なので念入りに考えてワードを盛り込みましょう。

TEL0120-000-0000
受付:9:00~18:00 土日祝休

業務案内

当事務所で主に取り扱っている業務についてご案内いたします。

相続

相続とは、人が亡くなったときに、その財産を承継することです。亡くなった人が遺言書を残していれば、遺言書に書かれている内容に従って財産が引き継がれます。

亡くなった人が遺言書を残していない場合には、残された相続人の話し合いによって、財産をどのように引き継ぐかを決めることとなります(この話し合いを「遺産分割協議」といいます)。

相続人同士で話し合いがまとまらない場合には、家庭裁判所を利用して解決を図る場合もあります。また、亡くなった方が借金を残している場合には、相続放棄という手続を選択する場合もあります。

私の事務所では、遺産分割協議書の作成、家庭裁判所への申立書作成、不動産の相続登記などを通じて、相続のお手伝いをいたします。

遺言

遺言とは、自分が亡くなったあとに備えて、身分上・財産上のことを書き残しておく制度のことです。

遺言を残しておかなければ、亡くなったあと、相続人の話し合いによって財産の引継ぎ方が決められます。 遺言を残しておくことにより、自分が譲りたい人に財産を残しておくことができるようになります。 また、相続人どうしの仲が良くない場合、相続人以外の人に財産を残しておきたい場合などにも、遺言を作成することは有効です。

遺言にはいくつかの種類がありますが、一般的には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」のいずれかが利用されます。

  • ●自筆証書遺言とは、自ら手書きで遺言書を作成するものです。
  • ●公正証書遺言とは、公証人に遺言の内容を伝えて、公証人を介して作成するものです。

私の事務所では、遺言作成のお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談ください。

所有権移転登記

不動産を売買したり、相続した場合に行われるのが所有権移転登記です。


所有権保存登記

表題部登記のみされた不動産について、最初に行う登記です。建物を新築した際に行う登記がこれにあたります。


住所・氏名変更登記

登記されている住所に変更が生じた場合や、婚姻等により氏名が変更になった際に行う登記です。所有権移転登記等の際に、登記されている所有者の住所が現住所と異なっている場合には、あらかじめ住所変更登記を行う必要があります。


抵当権設定登記

抵当権とは、設定者(所有者)と、抵当権者(おもに金融機関)との設定契約によって成立します。この設定契約に基づいてする登記を、抵当権設定登記と言います。俗に「担保に入れる」と言われるものです。銀行で住宅ローンを組むと、ほとんどの場合、この抵当権設定登記が行われます。


抵当権抹消登記

すでに登記されている抵当権を、登記簿から抹消する登記のことです。住宅ローンを完済した場合に、この登記を行います。


根抵当権の登記

根抵当権は抵当権の一種で、おもに金融機関が会社に対して、事業用資金の貸付にあわせて行うことが一般的です。当事務所では、根抵当権の設定登記や、抹消登記についてもお取り扱いしております。


<< 前のページに戻る

この見出しはh2タグです

ここのスペースも使えます。ここに画像を置く場合、幅230pxまで。

↑ PAGE TOP